最近愛用しているチニングタックル

半年ほど前に一度チニングロッドについて当時考えていたことを記事にしました。
また、昨年末には、2020年のチニングロッド マイベスト3 を記事にしました。

初心者なだけに、タックルもアレコレお試し中。
ということで、現時点でのメインタックルを記事にしておこうと思います。
どこに需要があるのか不明ですが、自己満ということで。

ベイトタックル

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ボトムチニングの超ド定番。
  • 18 Silverado C762ML (オリムピック)
  • 21 Zillion SV TW XHL (ダイワ)
  • X-Braid upgrade X4 0.6号 (YGK)

シルベラードは大人気で品薄なので、買えるときに勢いで買ってしまうことをおすすめします笑

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X-BRAID アップグレード X4 150m 0.6号 12lb ヨツアミ
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ベイトリールに(8本編みよりも)は張りの強めな4本編みが使いやすい、とベイトリールエキスパートな方々が仰るので試してみたところ、たしかに4本編みのほうが快適で、ここ半年ほどずっとX-Braid upgrade X4を使っています。

スピニングタックル

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スピニングはベイトよりラインスラックが出やすく、またガイド数が少ないこともあり、パワーロスが大きくなりがちです。
ということでベイトよりも1段階高パワーのMを使っています。
  • 16 Silverado S782M (オリムピック)
  • 16 Vanquish C3000HG (シマノ)
  • 鯛ラバーカスタムPE Bornrush WX8 0.6号 (YGK)

丸4年ほど愛用している旧ヴァンキッシュ。
いま性能だけで(高価でもOKで)選ぶなら19ヴァンキッシュがイチオシです。
コスパ重視なら昔で言うCI4+シリーズが良いと思います。
実際にヴァンフォードを愛用しています。

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シマノ '20 ヴァンフォード 2500SHG
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ヴァンフォードはC3000XGを買いました。XGは非常に快適ですが、併用しているHGでダメかといえばそんなこともなく。
一方で、C3000スプールは、チニング用途としては過剰に深溝で、嵩上げのためだけに大量の糸を巻く必要があり、結局無駄に重たくなるのが欠点。
そういう意味では2500SHG(キャパ:PE 0.6号-200m, 0.8号-150m)がベターかと思います。

スピニングリールは長年シマノ派。
なので近年のダイワ機は使ったことがないのですが、 たぶん何の問題もなく良いリールたちだと思います。
ただ、シマノから乗り換える理由もないなと考えているうちに何年も経過しています。
カタログを見る限りはルビアスあたりがコスパが良い感じに見えます。



スピニングの場合はすべりのよい8本編みがオススメ(4本編みよりも)。
PEラインはYGKが安心・安全。
その中でもコスパ抜群なのがX-BRAID UPGRADEシリーズとBornrushシリーズ。

もちろんシーバスなどの超ド定番PEラインG-soul upgrade X8の後継種X-Braid upgrade X8も抜群に快適です。

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YGKよつあみ エックスブレイド アップグレード X8 200m 0.6号/14lb
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右のリールには、X-Braid upgrade X8の5色染色版であるPentagramを巻きました。

最後に

今年はあと1本欲しい竿があるので、メーカーの生産待ち中。
その竿が買えてある程度使い込んだら、この手の記事を更新しようと思います。